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zoom RSS 『男たちの大和』

<<   作成日時 : 2006/03/04 22:50   >>

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有史以来、世界最大の戦艦といえば、いわずと知れた大和、武蔵の二艦だろう。
大艦巨砲主義が破綻した今日(当時でさえ時代遅れの考えだった)、これ以上の規模の戦艦が造られることは二度となく、莫大な予算を投じた割には効果的な戦力となりえず、その存在は壮大な無駄遣い(戦争行為そのものが壮大な無駄遣いなのだが)といわれたものだった。

しかし、戦後60年以上たった今日でも一部の日本人の中には大和に対し、ある種のノスタルジーを感じる人たちがおり、大和ファンは今でも根強く残っている。

簡単に言えば、戦艦の大きさはその主砲の大きさで決まる。
46p口径という世界最大の主砲を持った大和が当然、世界最大の戦艦になる理屈だが、主砲の大きさから想定される艦自体の大きさよりも実際は随分コンパクトに出来上がっていたようだ(それでも世界最大には違いないが)。

しかし、大和の魅力は大きさよりもそのシルエットの美しさにある。
昭和16年、宿毛沖を全力公試航行中の大和の写真は有名だが、波を蹴立てて疾駆する姿は他に類を見ない美しさだ。

試しに当時の他国の主力戦艦と比べてみればよい。
ドイツ海軍『ビスマルク』、イギリス海軍『プリンス・オブ・ウェールズ』、米海軍『ニュージャージー』。もちろん、大和の設計者は「美しさ」を主眼において図面を引いたわけではなく、極限まで機能を追求した結果、機能美の極致として表れた美しさだろう。

どうしても実際に波を蹴立てて疾走する大和の勇姿を見てみたくなった。
そんな時、映画『男たちの大和』の中でCG合成された大和が海上を疾走しているシーンがあることを知り、DVDを購入した。

ガーン!!
なんと購入したDVDはメイキングビデオだった。
よく見りゃタイトルに「ドキュメント・オブ『男達の大和』」の文字、裏には「この作品は劇場公開の映画そのものではありません・・・」の注意書きが・・・。
実物を手に出来ないネットショッピングの悲しさ・・・。それでも、お目当ての大和のシーンは5秒くらいあったかな・・・。

それで、3,990円。
擬似戦争体験をした若手俳優のつまらない感想。
どこが大変だったのかよく分からない60分のメイキングビデオ(原寸大の大和のセットはさすがに迫力があったが・・・)。それで、3,990円。

少し高すぎるんじゃない?東映さん。

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